2023年12月13日水曜日

忘れられない先輩

就職して、すぐの夏、ずっと続けていたバスケットボールをどこかでしたいなと思っていた時、友達に社会バスケットボールチームに行かないかと誘われた。そのチームは男女混合チームで年齢もバラバラだった。そんな中、人見知りの私は友達以外は話すこともあまり出来ずにいた。そんなとき、先輩が声をかけてくれました。その先輩は一回り上の先輩だった。ドキドキしながら話していたが、先輩は何度も話しかけてくれて沢山話せるようになりました。よく話すようになり、社会バスケットボールチームの親睦会が開かれ、参加することに。もちろん先輩もいた。親睦会は、バスケットボールチームのメンバーのお店を貸し切って行われた。人数も多かったので、先輩と話せず、、、解散。そのとき、やっと先輩と話せて連絡先を交換することに。それから、頻繁に連絡をとるようになり、2人で飲みに行ったり水族館に行ったりした。そんなこんなで、お互いの家にも行き来し、体の関係をもつように。けれど、恋愛関係にらならず、付き合ってない。先輩には忘れられない人がいるから。2番目でも楽しかった。けれど、わたしは結婚というものも考えたら先輩とは終わりにしないといけない気がした。そして、悲しいがお別れをした。大好きだった人とのお別れは、とてもしんどかった。