2024年4月23日火曜日

今までの恋愛歴

初恋は中学3年生の頃です。新任の若い国語の先生です。その先生は人気が有りましたので私なんて勝ち目がありません。でも文化祭の時一緒に写真を撮ってもらいました。卒業式のときは灰皿をプレゼントしました。高校の頃は一学年上の先輩に片思いしていました。彼女もいたらしいのですが私は積極的に体育祭の時に写真を一緒に撮ってもらいました。それだけですが良い思い出です。 社会人になってからは22歳の頃ファミリーレストランでアルバイトをしていまして、同じアルバイト先の1歳年下の大学生に片思いしていましてキレイになるためにダイエットしました。10キロ近くはダイエットしたと思います。その努力が実り付き合うことになりました。告白してくれたのは向こうですが、アタックしたのは私のほうです。結婚も考えていまして元彼が大学を卒業し県外に引っ越した後も遠距離恋愛していました。しかし向こうで彼女が出来たらしく別れました。次は30歳の頃のことです。同じ会社の社員の方が電話してきましてドライブにいきました。年齢的にも結婚を考えていまして私が結婚をほのめかすメールを送ったらフラれてしまいました。

2024年3月8日金曜日

人生最悪の日が運命の日でした

数年前、当時付き合っていた彼氏の浮気が発覚しお別れをした私はその日1人になりたくなくて学生時代の友だちを誘って街へ飲みに行きました。 その時は「相席居酒屋」が流行っていたので、特に出会いを求めていたわけでもなかったのですが、楽しく過ごしたかったので行ってみることにしました。何組かの人と相席しましたがイマイチ盛り上がらず私は元カレと比べてしまい落ち込むという最悪なテンションでした(笑) 次に相席した人で盛り上がらなかったらもう帰りたい、と友人に伝え、最後の2人組が席にきました。 その人達は偶然にも私たちと同い年でその日の中で1番盛り上がり二次会まで行くほど楽しく過ごせました。 そのまま連絡先を交換して解散になりましたが、1人の人から猛烈なアピールを受けました。私は正直に、出会った日に彼氏と別れた事や、今は全く恋愛したくないことを伝え、お付き合いも断りましたが、その人は私を落ち込ませる時間もないくらい遊びに誘ったり色んなところに連れて行ってくれました。 1ヶ月ほど経った頃、元カレのことも頭から離れていて、相席屋の彼からも毎日連絡がきていたこともあり、気付いたら彼を好きになっていました。出会ってすぐの頃に思い切りお付き合いをお断りしたのにそれでもずっと愛を伝え続けてくれた彼が今では夫になっています。 1番初めにお断りした時に終わっていたら、今の生活はないのだと思うと、しつこいな、と思っていたけれど彼にはとても感謝しています。(笑)

2024年2月24日土曜日

直感で長い付き合いになるだろうと思った人

長期的にお付き合いしていた人とお別れし、その後にお付き合いした人に都合よく扱われ、しばらく恋はせずに自分の好きな事をして遊ぼうと思っていた時です。 共通の友達を通してグループで遊んでいた人の事をふと思い出し、軽い気持ちで食事に誘いました。あまり深い付き合いをした事がない人でしたが、その日私自身があまりにも暇で「今からご飯いこう!」と何も考えずに誘い、相手の人も仕事終わりに急いで準備をして来てくれました。 食事をして、ドライブをして、カラオケに行って、ただただ楽しい時間を過ごした事を覚えています。その日から定期的に仕事終わりに会うようになり、かと言って恋人同士にはならない期間が続きました。お付き合いはしていないけど一緒にいる時間がとても心地よくて、「この人と今後お付き合いする事がなくても、こんな感じでずっと一緒にいる気がするな」と思っていました。 どうやら相手も同じような気持ちでいたようで、しばらくしてお付き合いが始まり今年でもう丸7年。私も相手もこんなに長続きした事はなく、時々喧嘩はするものの、今でもお互い好きな事をしながら毎日楽しく過ごしています。 テレビ等で「私はこの人と結婚する!と思った」と聞いても、そんな事あるはずないと笑っていましたが、直感もあながち間違いではないなと思った出来事です。

2024年1月9日火曜日

三角関係

成人式を機に仲良くなった男女グループでよくフェスやバーベキューをしていました。 その中で、ある男性が私を気になってくれていると噂で聞き、嬉しい反面、同級生ということもあり照れの方が勝ってしまい「いや、絶対付き合うなんてない!」と言ってしまいました。 それが瞬く間に相手の耳に入ってしまいこの件は一旦無かったことになりましたが、私は単純なので余計に彼のことが気になって仕方なくなりました。 半年ほど経ち、一緒に時間を過ごしていくうちに彼の良さやカッコよさに気付き始めた矢先、彼が「気になる人が出来た」と相談してきました。 それは私の仲の良い友達でした。 その時、ものすごく心臓が締め付けられ、やっぱり私は彼のことが好きだったのだと自覚をしましたが、今更否定など出来ず、姉御肌な私は「いいじゃん!○○ちゃんめっちゃお洒落で可愛いしいい子だよね!」と応援しました。 しかし何度相談されても、私は意外と傷ついていませんでした。 それは何故かというと彼の一番の理解者になれている気がしていたからです。 そしてその時は彼の大好きな○○ちゃんよりも私の方が近くにいる気がしました。 結果として、誰も結ばれることのなかった淡い恋でしたが、彼が自分に向いていないと知りながらも、私を頼り弱さを見せてくれたのが嬉しく思えたあの時間こそが人生で一番の最高の恋をしていたと思っています。